北海道の田舎発大都会向けニュース

なかなか伝わらない北海道の地域ニュースと、愛犬カナンのことを・・・・。

亡き父の無念・悲しみと優しさに感動です・・

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東日本大震災の一か月後に亡くなった父ですが、今でもちょっとしたことで懐かしく思い出すことがあります。

心配ばかりかけて親孝行らしいことは何一つできなかった自分が情けないし、父もいつも裏切られた思いでいたと思います。

認知症が進行してグループホームに入居していた時のことは短い期間ですがブログにアップしてあります。今でも削除されることなく時々読み返すことができるのはありがたいことです。無料ブログなのに感謝ですね。

このグループホームにいたときには、兄弟でも一番近くに住んでいて車もある私が施設からの呼び出しに対応するようになっていました。

 

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財布が無くなったとか、他の部屋に入って行ってしまうとかいろんなことで呼び出されました。父がスタッフの女性を叩いてしまったこともありました。

駆け付けたときに男性スタッフに押さえつけられていた父を、なだめながら自室へ連れて行き噛み合わないけどじっくり話を聞いたあと、パジャマに着替えさせてまるで子供を寝かしつけるようにベッドに寝かせてから電気を消して帰ったこともありました。

 

悲しかった・ あの父を寝かしつけるなんて・

 

どんな時でも最後には 気をつけて帰れよ・ と言ってくれる父でしたが、この時もはっきりと言ってくれました。

 

怖かった父ですが、この頃にはもう小さくなってしまって満足に会話もできませんでしたが、少しだけ親孝行の代わりができたのかもしれないと思っています。本人はどう感じていたかわかりませんが・

 

先日、実家で仏壇に手を合わせたときに気づいたのですが、今まで見たことのない小さな法名を書いた木の札が供えてありました。初めて見るものでしたが、明らかにプチ法名札です。

 

法名 (浄土真宗) - Wikipedia

法名・院号・過去帳―家庭の仏事・作法―勤式指導所―浄土真宗本願寺派

 

父には5歳で亡くなった孫がいましたが、別居していたために父が代わりの何かをと作ったものと思われます。プチ戒名札には父の筆字で書いてあったのですが、その字もまた懐かしく感激してしまいました。

孫を想って作ったこの小さな札ですが、父の無念・悲しさ、そして優しさを思い起こさせるものとなりました。

 

それにしても今まで見ることがなかったのが不思議です。経台の引き出しにあったと兄は言いますが、なぜ仏壇の表に出さずにずっとそんなところに・

父の意図がわかりません。

 

 

 

 

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