北海道の田舎発大都会向けニュース

なかなか伝わらない北海道の地域ニュースと、愛犬カナンのことを・・・・。

動乱の幕末に命がけで戦った志士たちがたくさん眠っています

朝は氷点下まで冷え込むのですが、日中はプラスの気温にホッとする南北海道です。

先日降った21㎝の雪もほとんど融けてしまったようです。

 

昔、蝦夷地 と呼ばれていた北海道。

松前藩 が治めたのは北海道南西部のみで、他の蝦夷地のほとんどに先住民のアイヌの人たちが住んでいました。

 

歴史が浅い北海道で江戸時代の名残りを見ることができるのは 松前、江差 くらいのものです。

歴史探訪の旅をされる人には、かなり物足りないかもしれませんね。

 

松前町

・にある松前藩の菩提寺境内には 松前家墓所 があり歴代藩主や妻の墓などが整然と祀られています。静かな墓所の中にはキリシタン信仰と関係のあるとされる灯篭や墓などもあるそうです。

戊辰戦争の時に土方歳三などの旧幕府軍の攻撃に耐えられず、13代藩主松前徳広 が津軽領に渡った場所が松前からおよそ100㎞北上した 熊石村関内 というところです。

今は何もない古びた漁村ですが、何度か釣りに行ったことがあります。

歴史上の事実を知ってそこに立つととても感慨深いものがあります。

 

 江差町

・も古くから 北前船 の往来でとても栄えた町です。

特に春の ニシン漁 の最盛期は賑わったようです。

江差の五月は江戸にもない・と言われました。

地元の人が言ったのか、それとも北前船の水主(かこ)たちが言ったのかわかりませんが、それだけニシンが獲れたということです。

 

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       画像は木古内町観光協会HPよりお借りしました。

 

乙部町

・も新政府軍が上陸したところとして有名ですが今は「官軍上陸の地碑」があるだけです。

渡島半島の反対側の森町鷲ノ木には 榎本武揚  土方歳三 らが軍艦8隻で上陸した「旧幕府軍の上陸の地碑」もあります。

 

そんな観光名所にはなっていないけれど間違いなく歴史の舞台だったところがたくさんあります。

江差の沖では 開陽丸 が座礁したり、木古内町 の サラキ岬沖 ではなんと 咸臨丸 が沈んでいるのです。

幕府の船として勝海舟やジョン万次郎を乗せて太平洋を往復したあの船です。

 

一度だけ「二股口古戦場跡」に行ってみようと試みたことがありますが、今は草木がどころか鬱蒼とした山の中で熊出没注意!の看板があって断念しました。

 

今住んでいる私の家も、もしかすると旧幕府軍と官軍が戦ったところに建っているのかもしれません。

 

  

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